特定非営利活動法人
わんぱくひろば

わんぱくひろばは、ノーマライゼーションの理念を念頭に置き、障害者とその家族が、地域の中でごく普通に暮らしていけるように、障害を持った人達と、そうでない人達が、互いに協力し合いながら生活していける社会を目指す事が大切と考えています。
そのために障害者の自立を図る為の事業をはじめとして、その家族への支援、相談、心のケア等も重要な事業の一つとしてきました。
今後はこれまでの活動をより活発にし、共に暮らす地域の人達へ向けた、障害者への理解、関心を高める活動や、障害者が芸術、美術、スポーツ等の体験を通じて、より充実した生活を送ることができるよう支援していきたいと思っています。
また、家族への支援も、よりきめ細かく、質の高い援助がしていけるような活動をしたいと考え、平成17年12月5日に特定非営利活動法人を設立いたしました。
理事長 布施 佐知子


法人理念
・困った時はお互い様 ・孤独にさせない、孤立させない

基本方針
・利用者の基本的人権を尊重し、充実した日常生活が送れるように
専門的支援を行います。
・利用者の権利擁護の意識を持ち、専門的支援を提供できるようにスキルアップに努め
利用者目線にたった活動を行います。
・一人の人間として、人生が豊かになるよう努めます。
・法人職員の一員であることを自覚し、風通しの良い職場作りに努めます。
・社会貢献に繋がる障害福祉活動を行います。


行動規範
・基本的姿勢
・虐待を許さない姿勢
・安心安全で健康を守る姿勢
・地域との信頼関係を築く姿勢
・専門性向上と良好なチームワークを築く姿勢

虐待防止
当事業所は、利用者等の人権の保護・虐待の防止等のために「障害者虐待の防止、障害者の擁護等」に対する支援等に、関する法律(平成23年法律第79号)【及び「障害者(児)施設における虐待防止について」(平成17年10月20日障発第1020001号厚生労働省社会援護局障害保健福祉部長通知】に準じた取り扱いをするとともに、虐待防止に関する責任者の選定、成年後見直し制度の利用支援、苦情解決体制の整備、従業員に対する虐待防止を啓発・普及するための研修の実施等の対策を講じます。



沿革
平成9年3月
-1997.03-
伊勢崎市より委託を受け
心身障害児集団活動・訓練事業を開始
平成17年12月
-2005.12-
平成17年12月5日
特定非営利活動法人わんぱくひろば 設立
平成23年12月
-2011.12-
心身障害児集団活動・訓練事業から
児童デイサービス事業へ移行
平成24年4月
-2012.04-
児童デイサービス事業から
放課後等デイサービス事業へ移行
平成24年9月
-2012.09-
地域ふくし館うえはすから現住所へ移転
平成29年7月
-2017.07-
相談支援事業所 葵 開所
令和3年4月
-2021.04-
生活介護事業所 倫 開所
令和5年3月
-2023.03-
放課後等デイサービスわんぱくひろば 閉所
多機能から生活介護事業へ一本化






